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邑面紹介

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黒山曳里港

新安郡黒山面

最も美しい島、黒山島

青ではなく青黒い色が漂う山と海、その深い海中から、突然湧き出た様々な形状をした岩、長い歳月の間、陸地の片隅で波と格闘しながら作り上げられた奇岩絶壁が海と調和し、一幅の東洋画を連想させる島です。

象羅峰曲がり道

象羅峰曲がり道

紅島南門岩

紅島南門岩

永山島石柱大門

永山島石柱大門

この島に人が住み始めたのは張保皐が莞島に清海鎮を置いた後からだと伝えられており、海水が青くなく黒いので、黒山島と呼ばれています。島の面積は19.7㎢、海岸線の長さは41.8kmに及ぶ比較的大きな島です。

山地が大半を占めるため、水田は全くなく、水産業と観光産業に大きく依存しています。黒山島曳里港は、東シナ海と西南海近くの漁場の前線基地で、中国漁船が多く出入りしています。大規模な観光開発が活発に進められており、最西南端の可居島(小黒山島)は、漁業の前線基地として開発されています。

大黒山島を中心とした近くの永山島、多物島、大屯島、紅島などは恵まれた観光の宝庫で、島特有の文化遺跡が多く、多島海海上国立公園に属しています。黒山島には、海岸に沿って島全体を一周できる24kmの一周道路があり、この道に沿って進めば、黒山島の美しい自然や文化遺産をほぼすべて見ることができます。島の旅の醍醐味である海上観光をするには、曳里港を出発してヨルモク洞窟→ホンオ村→ボム村→チルソン洞窟→イルカ岩→僧侶岩→燭台岩→男根石→カメ岩などを見て回るコースがあり、所要時間は2時間30分ほどです。

黒山島は本土から遠く離れており、昔は多くの人が流刑生活をしていました。茶山・丁若鏞の二番目の兄で、朝鮮後期の文臣である丁若銓先生は、流刑生活15年の間に近海の魚や魚介類など155種を採集して名称、形態、分布、実態等を記録した玆山魚譜を残しました。学者であり、義兵長でもあった勉菴・崔益鉉先生の「箕封江山洪武日月」という直筆が、黒山面チョンチョンリの手のひら岩に刻まれています。地蔵庵の前には、彼の門下生たちが師の崇高な愛国精神と後学養成の意義を子孫に伝えるため、勉菴・崔益鉉碑を立てました。この他にも、枝を折って仏前に置くと悪霊を呼ぶという言い伝えのあるかつて天然記念物に指定されていた招靈木や、その周囲にある常緑樹林と城隍堂、文化財資料に指定された鎭里支石墓の群落地、三層石塔や石灯、沙村書堂など多くの文化遺跡があります。

大黒山島付近の島嶼には、島全体が天然記念物第170号に指定された紅島、霊山八景と石柱大門岩の絶景を抱いた永山島、燭台岩と近代化モデル漁村の多物島、年中海釣りができる名所として有名な小・中・大苔島、海釣りや中国本土の鶏の鳴き声が聞こえることで有名な西海の最西南端の島、可居島(小黒山島)があります。

特産物:エイ、アワビ、ホタテ、カタクチイワシ、メバル、ウニ、ワカメ、コンブ、ヒジキなど