Welcome to Shinan, The angel made the beautiful island SHINAN

邑面紹介

4차 메뉴 정의
ムツゴロウ橋

新安郡曽島面

海底遺物引き揚げで有名な曽島面

スローシティに指定された曽島には、韓国の単一塩田最大の塩の生産地、広大な太平塩田があります。干拓地として生れた塩田と農地が調和して広がっており、太陽と風によって自然のまま生産されている天日塩と環境にやさしい農水産物、手つかずの自然景観や島特有の文化を大切にしているスローシティの島です。

韓半島海松林

韓半島海松林

塩田体験

塩田体験

海底遺物発掘記念碑

海底遺物発掘記念碑

2010年の曽島大橋開通で、船に乗らずに智島、沙玉島を通って、曽島まで行くことができるようになりました。曽島でまず目につくのは、韓国の単一塩田最大の塩の生産地、広大な太平塩田です。干拓地として生まれた塩田と農地が調和して広がっており、'80年代以前は人口の多くが農業に従事していましたが、島全体、魚類が豊富なため、全世帯の26%が漁業に従事しています。塩田の間を通ってしばらく進むと、羽田里に位置する羽田海水浴場が見えます。砂浜の長さ4km、幅100mの羽田海水浴場は、90以上の無人島が点々と浮かぶ水平線が非常に美しく、澄んだ水と周辺には緑豊かな松林があり、夏の避暑地として最適の場所です。

また、防築里道徳島沖にある宋・元代遺物埋蔵海域(国指定文化財史跡第74号)では、600年以上海の中に眠っていた宋・元代の陶磁器など23,024点の遺物が発掘され、韓国はもちろん、世界から注目を浴びました。木浦から43km離れた道徳島沖の海上は、水深が20〜24mで、潮流が激しいところなので、当時ここを航行していた中国の船が波浪によって沈没したとみられています。

宋・元代の遺物は、海底干潟に埋まっていた沈没船の周りに散らばっていたのを引き揚げたもので、宋・元代の中国の陶磁器の他、鉄や青銅を鋳造して作られた金属遺物や銅貨なども多く発掘されています。

曽島は四方が海のため、塩田が多く、特産物としては、まず塩が挙げられます。また、海苔養殖も盛んな他、周辺で獲れた魚は汚染されていない清浄海域で生まれ育ったので、刺身にすると格別な味です。

釣り場としては、内•外ガル島、明徳島、大島、扶南島、ミョン島などがあり、スズキとウナギがよく釣れます。淡水釣り場は、曽東ヨムサン池が有名で、フナとウナギがよく釣れます。